集中豪雨による都市型水害に備える浸水対策

近年、日本各地で集中豪雨による浸水被害が多発しています。
中でも、アスファルト塗装された土地面積が多い大都市は雨水を浸透させる能力が低く、毎時50ミリを超えるような激しい雨が降ることにより、下水の排水処理能力を超えた雨水が地上に溢れ出すことで建物への浸水被害をもたらします。

気象庁がまとめた2008年から2017年までの10年間のデータでは、全国の1時間降水量50mm以上の年間平均発生回数は約238回と、統計が開始された1976年からの10年間を比較すると約1.4倍増加しています。

この『都市型水害』と呼ばれる都市特有の水害は、インフラが集中している地域に被害を及ぼすことから、経済的にも大きな損失をもたらしかねません。

文化シヤッターでは、こうした都市型水害による建物への浸水被害を最小限に抑えるために、短時間で簡単かつスピード設置できる止水マスターシリーズ商品をご提案します。

近年、1時間降水量50mm以上の降水の発生回数が増加

文化シヤッターの止水マスターシリーズ商品

止水パネルシャッター
「アクアフラット」

“高水位”に対応した止水機能パネル付きシャッター

止水板付き重量シャッター
「アクアボトム」

“低水位”に対応した止水板付き重量シャッター

簡単型止水シート
「止めピタ」

簡単かつスピード設置できる簡易型の止水シート

BX止水板
「ラクセット」

設置後に出入りができるアルミ製の止水板

止水ドア「アクアード」
浸水高さ3mの水圧荷重に耐える操作性の軽いドア

「浮力起伏式止水板」
水の浮力で防水パネルが自動で起立する止水板

浦和レッズの西川選手をイメージキャラクターとして起用

浦和レッズの西川選手をイメージキャラクターとして起用当社は、“鉄壁の守り”をイメージさせる浦和レッズ所属の西川周作選手を、
様々な建材製品で『生活者の暮らしを守る』イメージキャラクターとして起用しています。