コーポレートブランド
生活者の視点を基本としたものづくりを進め、社会との共生を目指す企業として進化し続けるという新たな決意のもと、2004(平成16)年、文化シヤッターは創立50周年の節目を機に、コーポレートブランド(社章)を「BX」に刷新しました。
新しいコーポレートブランドは、「BX」という文字をスカイブルーの四角形と組み合わせた形となっています。
「B」は文化シヤッター自体を示し、「X」はお客様満足を追求したソフトなど、様々な力を掛け合わせて何かを生み出し、当社を未来に向けて「進化」させていこうという決意を示しています。
また、スカイブルーは、当社が目指す「快適環境創造企業」として、地球環境の美しさを象徴する青空の広がりをイメージしたものです。
コーポレートブランドの変遷
社名の由来
昭和30年代当時、日本は高度経済成長期にあり、国民のライフスタイルも大きく変わっていく中で、「文化住宅」、「文化包丁」、「文化鍋」など、「文化」の冠が付く商品は、時代の「最先端」や「技術の進歩」を象徴するものとして、庶民生活の中に急速に浸透、普及していきました。
1955(昭和30)年に創業した当社は、当時はまだ珍しかった防火、防犯、防風の機能を持つ店舗向けの”シャッター”の製造・販売によって事業を拡充・発展させるため、商品名に時代の最先端をいく「文化」という冠をつけて、「日本文化シヤッター株式会社」という社名にしました。
(1970(昭和45)年に、現在の社名である「文化シヤッター株式会社」に社名を変更しています)。
「ヤ」が大文字の理由
社名の「ヤ」を大文字で表記している理由は、「ッ」と並んで小さい文字が続いてしまうと字の据わりがよくないことから、デザイン的に体裁を整えるために「ヤ」を大文字としています。